2009年04月11日

ジョージア

 缶コーヒーのことではなく、アメリカの州のことでもない。2009年3月、西アジアの共和国グルジアから日本国政府に対し、日本語におけるグルジアはロシア語読みに基づいており英語読みのジョージアに変更してほしいと申し出があったとのニュース。グルジアの英文綴りが、Georgiaだと初めて知った。キリスト教に由来する名称のようだが、外国の人名にGeorgeという名前はよく見られる。
 そのグルジアで思い出す女性シンガーがいる。最初に歌声を聞いたのは、ピーター・ラビットの作者ビアトリクス・ポターの伝記映画『ミス・ポター』(Miss Potter, 2006 日本公開2007)のエンド・クレジットだった。まるで子供が歌ってるような澄んだ歌声を聴かせてくれたのが、後に知ったケイティ・メルア(Katie Melua)だ。2005年にプロモーションで来日したようですが、この時までまったく知らなかった。
 ケイティ・メルアは、旧ソ連グルジアで生を受け、子供時代を政情不安なグルジアとロシアのモスクワで過ごし、その後UKに移住。イギリス、ロンドンでのデビューとなったようだ。歌は、フォーク調、ブルース調、ある時はジャズのような、エキゾティックな風貌と合わせて不思議なテイストだ。ライブでの演奏スタイルは、ギターでの弾き語りや、年季の入ったベテランプレイヤーを従えてといった、いたってシンプルな構成である。

katie.jpgケイティ・メルア / ピクチャーズ
これがベスト盤というわけではないが、映画『ミス・ポター』の主題歌「ダンスを教えて」と、彼女の最初のシングルヒット「ザ・クローゼスト・シング・トゥ・クレイジー」のアコースティック・ヴァージョンを収録した日本仕様盤。
posted by ヤマガタ・シュンイチ at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 音の記憶
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