ヨモギ餅を作りたいと言う妻にせがまれて、飯能河原にヨモギを採りに行った。在処など見当もつけず、川沿いにはあるのではと軽い気持ちで出かけたが、河原のあちらこちらに萌え出ていた。ヨモギを摘み終え、時間もまだ早かったので、近くの多峯主山(とうのすやま)へハイキング。山頂で一息ついていると、翅を傷めた蝶が一匹、強風にあおられながらフラフラとやってきた。目の前のテーブルにしがみついて日光浴を始めた。帰ってから図鑑で調べたところ、ヒオドシチョウ (タテハチョウ科)という名のようだ。成虫のまま越冬するとあるので、翅がボロボロだったのは冬の厳しさに耐え抜いてきた証なのだろう。まだ寒いその日の日差しでも、蝶にとっては無事に冬を乗り越えた安堵感に浸るには十分な温かさだったかもしれない。
2010年04月08日
ヨモギ採り
ヨモギ餅を作りたいと言う妻にせがまれて、飯能河原にヨモギを採りに行った。在処など見当もつけず、川沿いにはあるのではと軽い気持ちで出かけたが、河原のあちらこちらに萌え出ていた。ヨモギを摘み終え、時間もまだ早かったので、近くの多峯主山(とうのすやま)へハイキング。山頂で一息ついていると、翅を傷めた蝶が一匹、強風にあおられながらフラフラとやってきた。目の前のテーブルにしがみついて日光浴を始めた。帰ってから図鑑で調べたところ、ヒオドシチョウ (タテハチョウ科)という名のようだ。成虫のまま越冬するとあるので、翅がボロボロだったのは冬の厳しさに耐え抜いてきた証なのだろう。まだ寒いその日の日差しでも、蝶にとっては無事に冬を乗り越えた安堵感に浸るには十分な温かさだったかもしれない。
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